<オンデマンド配信>
臨床リアルワールドデータ(RWD)とゲノムデータを利用した未来型医療
~データ利活用への挑戦~

趣旨

ゲノムイングランド、UKバイオバンク、フィンジェンなど大型コホート研究によるゲノム+(プラス)リアルワールドデータ(RWD)が充実し、世界の大手製薬会社がデータサイエンスをもとにした創薬の開発を加速している。
日本でも全ゲノム解析等実行計画が進められ、シンガポールとともにアジア独自のデータベースが立ち上がろうとしております。
そのデータベースをいかに利用し患者さん、臨床医、専門医、製薬企業、研究者、それぞれにとって価値のあるものにするかは、我々の考え方ひとつです。
第1回の会議となりますが、広く関係者の皆様の知恵を求め、データベースの有効活用への道を拓いて行きたいと考えております。

プログラム

13:00~13:20(20分)Opening Remark
第1部 「日本におけるゲノム医療への提言」
13:20~13:40(20分)国際的な製薬企業のデータニーズ(2022年の傾向を踏まえて)
13:40~14:20(40分)TOMMOにおける「RWD+ゲノムデータ活用プラットフォーム」構築
14:20~14:50(30分)製薬会社のRWD+Genomeデータの利用法(製薬の立場から)
14:50~15:00(10分) 休憩
第2部 「海外に学ぶゲノム医療の現状」
15:00~15:40(40分)プレシジョンメディシンによるシンガポールの健康の変革
15:40~16:20(40分)「研究と公衆衛生分析のためのポピュレーション・ワイドなデータ利用」
を可能にした英国の新しいインフラストラクチャーの経験
16:20~17:00(40分)産業界とのオープンパートナーシップによる変革とそのインパクト
17:00~17:10(10分)クロージング

300名を超える方々にご参加いただき深く感謝しております。
2024年も開催いたしますのでどうぞ宜しくお願い致します。代表取締役 高木 智史

オンデマンド配信

01 臨床リアルワールドデータ(RWD)とゲノムデータを利用した未来型医療「Opening Remark」(高木 智史様、髙橋 正一郎様)


02 臨床リアルワールドデータ(RWD)とゲノムデータを利用した未来型医療「国際的な製薬企業のデータニーズ(2022年の傾向を踏まえて)」(Nino Dasilva様)


03 臨床リアルワールドデータ(RWD)とゲノムデータを利用した未来型医療「東北メディカル・メガバンク計画の進捗とゲノム研究プラットフォーム利活用システムの構築」
(荻島 創一先生)


04 臨床リアルワールドデータ(RWD)とゲノムデータを利用した未来型医療「製薬会社のRWD+Genomeデータの利用法(製薬の立場から)」(Carolin Bender様)


05 臨床リアルワールドデータ(RWD)とゲノムデータを利用した未来型医療「プレシジョンメディシンによるシンガポールの健康の変革」(Weiling Zheng先生)


06 「「研究と公衆衛生分析のためのポピュレーション・ワイドなデータ利用」を可能にした英国の新しいインフラストラクチャーの経験」(Emily Jefferson先生)


07 臨床リアルワールドデータ(RWD)とゲノムデータを利用した未来型医療「産業界とのオープンパートナーシップによる変革とそのインパクト」(Philip Quinlan先生)

主催

●BC Platforms
●バイオ・アクセラレーター株式会社